『吸血鬼作家、VRMMORPGをプレイする。 ~日光浴と料理を満喫していたら、いつの間にか有名配信者になっていたけど、配信なんてした覚えがありません~』のコミカライズ連載が開始
TOブックス刊『吸血鬼作家、VRMMORPGをプレイする。 ~日光浴と料理を満喫していたら、いつの間にか有名配信者になっていたけど、配信なんてした覚えがありません~』のコミカライズ連載が、「コロナEX」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、鎌倉時代から生き続けてきた吸血鬼の小説家が、とある理由から最新VRMMOをプレイすることになるも、なぜかNPC扱いされてしまうドタバタVRMMO放浪記。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はハチサカ氏が担当しており、第1話がカラー含む38ページで公開された。異常事態を次から次へと巻き起こす吸血鬼プレイヤーの物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 小説家・蓮華陽都は鎌倉時代から生きる“血液嫌い”の吸血鬼。壊滅的な機械音痴のせいで超アナログな生活を送っていたが、ある日の打ち合わせで最新VRMMO内での原稿執筆を、担当編集から持ち掛けられる。期待と不安を抱いて降り立った世界、そこで待っていたのは数百年ぶりの日光浴と、現実では味わえないおいしい料理の数々。彼は瞬く間にゲームの虜になっていき……。……ん? 脳波が人間らしくない――、だから僕はNPC扱いになってるの?心拍停止で救急要請!? わーっ! ちょ、ちょっと待ってぇ!超初心者ゲーマーな穏やか吸血鬼が、ゲームと現実の世界を行ったり来たり。知らずのうちに周囲を巻き込んでいく、スラップスティックなVRMMO放浪記! |
⇒ コミカライズ版『吸血鬼作家、VRMMORPGをプレイする。』はこちら
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『吸血鬼作家、VRMMORPGをプレイする。 ~日光浴と料理を満喫していたら、いつの間にか有名配信者になっていたけど、配信なんてした覚えがありません~』は、TOブックスより第2巻まで発売中。
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