『身代わりの生贄だったはずの私、凶犬王子の愛に困惑中』のコミカライズ配信が開始
アリアンローズ刊『身代わりの生贄だったはずの私、凶犬王子の愛に困惑中』のコミカライズ配信が「アリアンローズコミックス」より、「コミックシーモア」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、義母や異母妹から虐げられてきた伯爵令嬢が、妹の代わりに凶犬と恐れられる第二王子の側付きになったところ、気に入られるて始まる溺愛ラブファンタジー。原作小説は全2巻で発売されている。コミカライズの作画はこまる氏が担当しており、第2話まで無料で公開されているほか、その続きが有料配信されている。新たな場所でチャンスを掴み取るシンデレラストーリーがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 義母や異母妹から虐げられる毎日の中で、唯一の心の支えは他の人には見えない不思議な光“パールちゃん"の存在だけ……。そんなある時、ナディアは異母妹の身代わりとして“凶犬王子"の異名を持つ第二王子クロヴィスの側付きを務めることになる。傲慢で横暴で冷徹と噂のクロヴィスのもとで働くことに不安を覚えるナディア。しかし、「この家から自立できるならば」と勇気を出して、側付きとして出向くことを決めた!実際にクロヴィスからは噂通りの傲慢な対応を受けるも、懸命に働くなかでナディアの頑張りを認める彼の誠実さが見えてきて――?ピンチをチャンスに変えて幸せをつかむ、異世界シンデレラストーリー! |
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配信の形式は単話におけるバラ売りとなっており、無料連載とは異なる形式が採用されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった方はぜひ原作小説も読んでみよう。『身代わりの生贄だったはずの私、凶犬王子の愛に困惑中』は、アリアンローズより全2巻で発売中。
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