『王立図書館のはりねずみ ひきこもり魔術師と王子の探し物』のコミカライズ連載が開始

ビーンズ文庫刊『王立図書館のはりねずみ ひきこもり魔術師と王子の探し物』のコミカライズ連載が、「FLOS COMIC」にて開始された。本作は最年少で王立図書館の魔術師となった人見知りの少女が、第一王子の図書館案内役を務めるようになったことがきっかけで、自身の足りないものを自覚していく成長の物語。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はるびる氏が担当しており、第1話がカラー含む20ページで公開された。人見知り魔術師と何かを探す王子のビブリオファンタジーがコミックでもスタートした。

 

 

王立図書館のはりねずみ ひきこもり魔術師と王子の探し物

 

 

【原作小説あらすじ】

王立図書館の最年少『魔術師』は、前途多難のひきこもり令嬢!?王国の魔法技術の象徴・図書館。最年少『魔術師』であるエクシアは、実は大の人見知り。仕事でも評価されない日々が続いていたが、ある日、勇気を出して利用者を助ける。それは第一王子・アイヴァンだった。案内係となったエクシアは、本当の自分を見てくれる彼のおかげで、少しずつ外の世界に踏み出していくが――アイヴァンの探し物が、国の危機を防ぐ鍵だとわかり!?ひきこもり天才『魔術師』が描くビブリオファンタジー!

 

 

⇒ コミカライズ版『王立図書館のはりねずみ』はこちら

 

次回の更新は2024年9月25日(水)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった方はぜひ原作小説も読んでみよう。『王立図書館のはりねずみ ひきこもり魔術師と王子の探し物』は、ビーンズ文庫より第1巻が発売中。

 

 

©雨宮いろり/KADOKAWA ビーンズ文庫刊 イラスト:安芸緒

kiji

[関連サイト]

ビーンズ文庫公式サイト

 

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王立図書館のはりねずみ ひきこもり魔術師と王子の探し物 (角川ビーンズ文庫)

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