『性別不詳VTuberたちがオフ会したら俺以外全員女子だった』のコミカライズ連載が電撃だいおうじ11月号より開始
ファンタジア文庫刊『性別不詳VTuberたちがオフ会したら俺以外全員女子だった』のコミカライズ連載が、2024年9月27日発売の「電撃だいおうじ11月号」よりスタートした。本作は第8回カクヨムWeb小説コンテスト「特別賞（ラブコメ部門）＆ComicWalker漫画賞」受賞作で、性別不詳VTuberグループでオフ会をすることになった主人公が、男ばかりだと思っていたところに美少女ばかりが集まって始まるギャップラブコメディ。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は芦の木あい氏が担当しており、第1話がセンターカラーを飾った。バーチャルとリアルが交錯する物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 性別不詳VTuberグループでオフ会をすることになり、どうせ男ばかりと思っていたら……集まったのは俺以外全員美少女!?『普段オカズはなに系使うの？ 清楚女子洗脳とか好き？』 エロネタを連発して、エロガキだと確信していた親友VTuberの藤枝トモは真逆の清楚系で――。さらにオフ会終了後から、○噂の美少女VTuber見に来ました ○声かわぇぇ、これで中身も美少女とか最高やん！ ○彼氏とかいないよね？ なぜか俺、甘露ケイが『実は女子だった』という噂が出回り、配信界隈で注目され始め!? 親友のトモに相談するも「私もうっ、ケイのことしか考えられない」 どこか様子がおかしく！ |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『性別不詳VTuberたちがオフ会したら俺以外全員女子だった』は、ファンタジア文庫より第1巻が発売中。
©最宮みはや／KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト：あやみ
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