『富嶽百景グラフィアトル』のコミカライズ連載がビーズログ・コミック141号より開始
ビーンズ文庫刊『富嶽百景グラフィアトル』のコミカライズ連載が、2024年10月5日発売の電子雑誌「B’s-LOG COMIC 2024 Vol.141」よりスタートした。本作は「最強に尊い! 「推しメン」原案小説コンテスト」の「大賞(バディ部門)」受賞作で、思い描いた絵を具現化する能力“画術”による抗争が激化する幕末、画術の成績はイマイチながら警察組織へと入隊した情熱に燃える主人公と、クールで優秀な相棒が織り成す幕末バトルファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は夕記氏が担当しており、第1話が掲載された。絵の自由を取り戻す、落ちこぼれと優等生の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 ときは文啓三年。絵画規制に反発する倒幕派『末枯』と警察組織『四季隊』の“画術”による争いが激化していた。画術とは思い描いた絵を具現化する能力。画術成績はイマイチだが、絵の自由を望み市井の人を守りたいと情熱に燃える探雪は四季隊に入隊する。しかし相棒になったのはクールで優秀な光起で……。「俺はひとりでいい。助けが必要なのはお前だけだ」「僕を相棒だって認めてよ!」 対極バディの幕末画術バトル、開幕! |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『富嶽百景グラフィアトル』は、ビーンズ文庫より第1巻が発売中。
©瀬戸みねこ/KADOKAWA ビーンズ文庫刊 イラスト:村カルキ
[関連サイト]
※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者