アニメ『ある魔女が死ぬまで』シチュエーションビジュアル第4弾が公開 追加キャストに種﨑敦美さん
電撃の新文芸発のアニメ『ある魔女が死ぬまで』より、シチュエーションビジュアル第4弾「魔法式典」が公開された。本作は「電撃の新文芸2周年記念コンテスト ―編集者からの4つの挑戦状―」の「熱い師弟部門」受賞作で、魔法界トップの七賢人の一人「永年の魔女」の弟子である見習い魔女が、呪いによって余命が一年であることを告げられ、呪いを解くために人々の嬉し涙を集めながら成長していく奇跡のヒューマンドラマファンタジー。公開されたビジュアルでは20年に一度開催され、魔導師や魔法に関わる企業が参加して新技術の公表をする大祭「魔法式典」に参加するメグとそこで出会う迷子の「謎の少女」が描かれている。また、「謎の少女」のキャラクタービジュアルとキャストも解禁され、種﨑敦美さんが演じることも明らかとなった。
【イントロダクション】 「お前、あと一年で死ぬよ」 十七歳の誕生日を迎えた見習い魔女のメグ・ラズベリーは、魔法の師匠であり、魔法界トップの七賢人に名を連ねる『永年の魔女』・ファウストから、突如として余命一年であることを告げられる。メグは『死の宣告』の呪いにかかっていたのだ。呪いによる死を免れる方法はただ一つ。手にした者に不死をもたらす、『命の種』を生み出すこと。そして、『命の種』の材料となるのは、感情の欠片――人が喜んだ時に流す、嬉し涙。「それで、一体どれくらい涙を集めればいいんですか?」「千人分だ」「……はい?」 こうして、メグは嬉し涙を集めるため、様々な人たちと関わっていく。幼馴染みで大親友のフィーネ。ファウストと同じ七賢人の一人――『英知の魔女』・祈。メグと同い年にして七賢人に名を連ねる天才少女、『祝福の魔女』・ソフィ。これは、余命一年を宣告された未熟な魔女、メグ・ラズベリーが起こす、奇跡の物語。 |
【キャスト】
メグ・ラズベリー: 青山吉能
ファウスト: 榊原良子
ソフィ・ヘイター: 羊宮妃那
フィーネ・キャベンディッシュ: 大久保瑠美
カーバンクル: 花井美春
シロフクロウ: 鈴木愛奈
謎の少女: 種﨑敦美
■追加キャラクター情報&キャストコメント
謎の少女(CV:種﨑敦美)
魔法式典の会場でメグが出会う謎の少女。迷子になっていたところをメグが見つけ、一緒に行動することになる。
種﨑敦美さんよりコメント
謎の少女役です。「謎」なのでここで言えることも少ないのですが、なぜ謎なのかも、とっても楽しかったメグとのやりとりも、アニメで是非お確かめいただけたらと思います!全部お楽しみにです!
【スタッフ】
原作:坂「ある魔女が死ぬまで」(電撃の新文芸/KADOKAWA 刊)
キャラクター原案:コレフジ
監督:濁川敦
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン:ユキシズク
アニメーション制作:EMT スクエアード
そして公式SNSでは、シチュエーションビジュアル第4弾の公開を記念して、抽選で5名に本ビジュアルを使用した種﨑敦美さん&青山吉能さんの直筆サイン入りポストカードをプレゼントするキャンペーンも開催されているので、あわせて確認してもらいたい。
アニメ『ある魔女が死ぬまで』は2025年放送開始予定。原作小説も電撃の新文芸より第2巻まで発売中。
©坂/KADOKAWA/ある魔女が死ぬまで製作委員会
[関連サイト]