『水魔法ぐらいしか取り柄がないけど現代知識があれば充分だよね?』のコミカライズ連載が開始
カドカワBOOKS刊『水魔法ぐらいしか取り柄がないけど現代知識があれば充分だよね?』のコミカライズ連載が、「電撃コミック レグルス」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、ある日突然、日本人だった前世の記憶を思い出した孤児の主人公が、水魔法と前世の知識を駆使して理不尽と暴力が渦巻くスラム街から脱し、次第に認められていく成り上がりファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は戯屋べんべ氏が担当しており、第1話がカラー含む56ページで公開された。万能の水魔法を駆使する転生幼女の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 スラムの路上で生きる5歳の孤児フリムはある日、日本人だった前世を思い出した。今いる世界は暴力と理不尽だらけで、味方もゼロ。あるのは「水が出せる魔法」と「現代知識」だけ。せめて屋根のあるお家ぐらいは欲しかったなぁ……。しかし、この世界にはないアイデアで職場環境を改善したり、高圧水流や除菌・消臭効果のあるオゾンを出して貴族のお屋敷をピカピカに磨いたり、さらには不可能なはずの爆発魔法まで使えて、フリムは次第に注目される存在に――!? |
⇒ コミカライズ版『水魔法ぐらいしか取り柄がないけど現代知識があれば充分だよね?』はこちら
次回の更新は2025年1月10日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『水魔法ぐらいしか取り柄がないけど現代知識があれば充分だよね?』は、カドカワBOOKSより第2巻まで発売中。
©mono-zo/KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト:桶乃かもく
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