『祝・聖女になれませんでした。 このままステルスしたいのですが、悪役顔と精霊に愛され体質のせいでやっぱり色々起こります』のコミカライズ連載がどこでもヤングチャンピオン1月号より開始
HJノベルス刊『祝・聖女になれませんでした。 このままステルスしたいのですが、悪役顔と精霊に愛され体質のせいでやっぱり色々起こります』のコミカライズ連載が、2024年12月24日発売の電子雑誌「どこでもヤングチャンピオン2025年1月号」よりスタートした。本作は「ノベルアップ+ PICK UPテーマ長編コンテスト」の「最優秀賞」受賞作で、聖女の最終選考に落ちた悪役顔の主人公が、目立たず生きようとするもトラブルに巻き込まれてしまう勘違いファンタジーコメディ。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は森月いち氏が担当しており、第1話が掲載された。力を隠したお人よし聖女の物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 誰もが策略家と言うけれど、悪役顔なだけの心優しい令嬢、アディーテ。聖女の最終選考で落ちて「選ばれなかった方」などと周りには揶揄されるが、彼女にとってはむしろ嬉しい結果だった。友人であるうさぎ型モフモフ精霊・シルヴェストの姿が見えて会話ができるだけで十分。聖女に選ばれたララーにあとはすべて任せて大人しくするつもりが、精霊を顧みない偽聖女様のせいでトラブルが発生!!しかも、何故かそれらすべてをアディーテのせいにされてしまう。そんな周囲から疑いの目を向けられる中、魔法師団長セリオズが手を差し伸べてきて――「俺を、君の共犯にしてみませんか?」アディーテ大好きな精霊や魔法師団長の手を借りながら、お人好し聖女様はなるべく目立たず世界の危機まで救います!! |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『祝・聖女になれませんでした。 このままステルスしたいのですが、悪役顔と精霊に愛され体質のせいでやっぱり色々起こります』は、HJノベルスより第2巻まで発売中。
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