『昔滅びた魔王城で拾った犬は、実は伝説の魔獣でした ~隠れ最強職《羊飼い》な貴族の三男坊、いずれ、百魔獣の王となる~』のコミカライズ連載が開始
Kラノベブックス刊『昔滅びた魔王城で拾った犬は、実は伝説の魔獣でした ~隠れ最強職《羊飼い》な貴族の三男坊、いずれ、百魔獣の王となる~』のコミカライズ連載が、「水曜日のシリウス」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、《羊飼い》の職を得た貴族家三男の少年が、自身に与えられたかつての魔王城の跡地で、小さな犬を拾って動き出す、最強成り上がりファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は松本蓮士氏が担当しており、第1話「レベル1の《羊飼い》」がカラー含む68ページで公開された。《羊飼い》と伝説の牧羊魔獣が贈る開拓グルメファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 元魔王城で子犬を拾った日から、平凡な《羊飼い》の人生は大きく変わった――。滅びた魔王城の跡地を領地として持つ貴族の三男アルトは、10歳になった時《羊飼い》の職を得た。レベルも上がり辛く弱い職業だとされる《羊飼い》。だが、あくまでレベルの上がってない状態の話だ。アルトはある日、自らが開墾する魔王城で小さな犬を拾い、助けた。伝説の魔獣と知らずに助けたその日から、アルトの《羊飼い》としてのレベルは爆速で上がっていく!知らない内にアルトは常識とはかけ離れた、規格外の羊飼いになったのだ。規格外の力と共にアルトは魔王城を開拓し、スライムの大群や、風の精霊、ユニークで強力な魔獣を家族として迎え入れ。自分も家族も絶対に飢えさせないために、様々な作物を育て、豊穣の王へと成り上がる!隠れ最強な《羊飼い》と伝説の牧羊魔獣が贈る、『開拓グルメファンタジー』第一弾! |
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次回の更新は2025年2月19日(水)が予定されており、今後の更新は毎月第1・3水曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『昔滅びた魔王城で拾った犬は、実は伝説の魔獣でした ~隠れ最強職《羊飼い》な貴族の三男坊、いずれ、百魔獣の王となる~』は、Kラノベブックスより第1巻が発売中。
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