『マメーとちっこいの～魔女見習いの少女は鉢植えを手にとことこ歩く～』のコミカライズ連載が先行開始

2025/02/19 メディアミックス

TOブックス刊『マメーとちっこいの～魔女見習いの少女は鉢植えを手にとことこ歩く～』のコミカライズ連載が、「コロナEX」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、晴れて魔女見習いとなった少女が、規格外の植物魔法によって生み出した新種のマンドラゴラと一緒に、魔女修行に打ち込むにょきにょき成長ファンタジー。原作小説は第1巻が2月20日に発売される。コミカライズの作画はsolty氏が担当しており、第1話がカラー含む50ページで公開された。魔女見習いの女の子と謎の生物によるほっこりストーリーが一足先にコミックでスタートした。

マメーとちっこいの～魔女見習いの少女は鉢植えを手にとことこ歩く～

【原作小説あらすじ】

魔女の師匠といっしょに森の奥に暮らす少女・マメーは、本日晴れて魔女見習いとなった。植物を操る『五つ星』のすごい才能を持つ彼女は、初めて魔法を使えるわくわくでいっぱい。早速、マンドラゴラの苗に魔力を注ぐと……ぽん！　と一瞬で育ち、小人のように動き出した!?「ピキー！」「なになに、えーとあなた、しんしゅのマンドラゴラなのね？」ゴラピーと名付けた彼らに助けられ、癒され、時には生活をかき乱されながら、魔女修行を進めていくことに。そこへ王都からお姫様の治療依頼が届いて……？謎の生物といっしょに、魔女修行に打ち込む少女のにょきにょきファンタジー！

⇒　コミカライズ版『マメーとちっこいの』はこちら

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売される原作小説もぜひ読んでみよう。『マメーとちっこいの～魔女見習いの少女は鉢植えを手にとことこ歩く～』第1巻は、TOブックスより2025年2月20日発売。

©ただのぎょー／TOブックス　イラスト：syow

kiji