アニメ『ある魔女が死ぬまで』×横浜イングリッシュガーデンのコラボレーションが決定
電撃の新文芸発のアニメ『ある魔女が死ぬまで』と「横浜イングリッシュガーデン」のコラボレーションが決定した。本作は「電撃の新文芸2周年記念コンテスト ―編集者からの4つの挑戦状―」の「熱い師弟部門」受賞作で、魔法界トップの七賢人の一人「永年の魔女」の弟子である見習い魔女が、呪いによって余命が一年であることを告げられ、呪いを解くために人々の嬉し涙を集めながら成長していく奇跡のヒューマンドラマファンタジー。本コラボは主人公のメグ・ラズベリーが、ハーブや薬草など植物の知識を持ち、修行の一環として植物の手入れをしていることから実施が決定。園内における作品展示や、SHOP でのノベルティ配布の実施が予定されている。また、本作のノンクレジットOP映像も公開されている。
【イントロダクション】 「お前、あと一年で死ぬよ」 十七歳の誕生日を迎えた見習い魔女のメグ・ラズベリーは、魔法の師匠であり、魔法界トップの七賢人に名を連ねる『永年の魔女』・ファウストから、突如として余命一年であることを告げられる。メグは『死の宣告』の呪いにかかっていたのだ。呪いによる死を免れる方法はただ一つ。手にした者に不死をもたらす、『命の種』を生み出すこと。そして、『命の種』の材料となるのは、感情の欠片――人が喜んだ時に流す、嬉し涙。「それで、一体どれくらい涙を集めればいいんですか?」「千人分だ」「……はい?」 こうして、メグは嬉し涙を集めるため、様々な人たちと関わっていく。幼馴染みで大親友のフィーネ。ファウストと同じ七賢人の一人――『英知の魔女』・祈。メグと同い年にして七賢人に名を連ねる天才少女、『祝福の魔女』・ソフィ。これは、余命一年を宣告された未熟な魔女、メグ・ラズベリーが起こす、奇跡の物語。 |
『ある魔女が死ぬまで』in横浜イングリッシュガーデン
開催期間: 2025年4月5日(土)~7月8日(火)
場所: 横浜イングリッシュガーデン
時間: 10:00~18:00
『ある魔女が死ぬまで』ノンクレジットオープニング映像
アニメ『ある魔女が死ぬまで』は好評放送中。原作小説も電撃の新文芸より第3巻まで発売中。
©坂/KADOKAWA/ある魔女が死ぬまで製作委員会
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