『悪の皇女はもう誰も殺さない』のコミカライズ連載が開始

電撃の新文芸刊『悪の皇女はもう誰も殺さない』のコミカライズ連載が、「ガンガンONLINE」アプリ版にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、気に入らないものすべてを排除し続けた結果、処刑されてしまった悪の皇女が5歳の頃へと戻り、処刑の未来を変えるべくかつての行動とは真逆の道を進み続ける死に戻りファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はおちゃぼ水氏が担当しており、第1話まで無料で公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。皆から嫌われていた皇女が、愛される皇女へと生まれ変わる王宮溺愛ストーリーがコミックでもスタートした。

 

 

悪の皇女はもう誰も殺さない

 

 

【原作小説あらすじ】

「お父様に認められたい一心でわたくしは邪魔者を皆殺しにしたのに……」『悪の皇女』──ディアガルド帝国、唯一の皇女だったキャンディス・ドル・ディアガルド。皇帝である父親・ヴァロンタンに愛されるために、気に入らないものをすべて排除していた残虐非道な彼女は、十六歳のころ、突如現れた異母妹のルイーズに全てを奪われ、悲しみと絶望を抱きながら父に首を斬られてしまう──。しかし、なぜか次に目覚めると、五歳の頃の自分に戻っていて!?この頃にはワガママの限りを尽くし、既に周囲から怯えられ嫌われ始めていたキャンディスは、このままではまた処刑されてしまう。だが、まだどのような行動をすれば運命を変えられるかわからないキャンディスは……。(そうだ、わたくしは今までと反対のことをすればいいのね! そうすれば絶対に死ぬことはないはずよ!)前世とはすべての行動を真逆にする“真逆作戦”を実行!?そんなキャンディスの変化に次第に皇帝たちも気付き始めて……!?目指すは誰も殺さない、『いい皇女さま』!?真逆の行動で未来を変える、王宮溺愛ファンタジー!

 

 

次回の更新は2025年5月7日(水)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『悪の皇女はもう誰も殺さない』は、電撃の新文芸より第1巻が発売中。

 

 

©やきいもほくほく/KADOKAWA 電撃の新文芸刊 イラスト:香村羽梛

kiji

[関連サイト]

電撃の新文芸公式サイト

 

※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
悪の皇女はもう誰も殺さない (電撃の新文芸)

ランキング

ラノベユーザーレビュー

お知らせ