『不死王の息子』のコミカライズ連載が開始 不死者になってしまった少女の物語

ヒーロー文庫刊『不死王の息子』のコミカライズ連載が、「カドコミ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、人狼や吸血鬼などの人外が存在する現代日本を舞台に、ある日クラスに転校してきた不死王の息子に命を救われた少女が、その代償に不死者となり、様々な死亡フラグに巻き込まれていくカニバリズム・コメディ。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は小うどん氏が担当しており、第1話が51ページで公開された。図らずも不死の一族に仲間入りしてしまった少女の非日常の物語がコミックでもスタートした。

 

 

不死王の息子

 

 

【原作小説あらすじ】

『これ、何の肉?』 ----現代日本、でもけっこう普通に人狼や吸血鬼など人外たちが暮らしている世界。 中学受験を控えた小学六年生の少女・由紀子のクラスに転校生がやってくる。山田不死男と名乗るその少年は、「不死王の息子」だった。 ある日、由紀子は同級生を助けるために食人鬼に襲われるが、不死男によって命を救われる。しかし、代償として由紀子は人間ではなく人外である不死者になってしまう。こうして由紀子は人外の中でも孤高とされる不死王の同族となり、彼らと接していくことになるのだが――。

 

 

⇒ コミカライズ版『不死王の息子』はこちら

 

 

【コミックサンプル】

 

不死王の息子

 

不死王の息子

 

不死王の息子

 

 

次回の更新は2025年6月26日(木)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『不死王の息子』は、ヒーロー文庫より第1巻が発売中。

 

 

kiji

[関連サイト]

ヒーロー文庫公式サイト

 

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不死王の息子 1 (ヒーロー文庫)

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