『「姉のスペア」と呼ばれた身代わり人生は、今日でやめることにします』のコミカライズ連載がcomicスピラf vol.13より開始
ベリーズファンタジー刊『「姉のスペア」と呼ばれた身代わり人生は、今日でやめることにします～辺境で自由を満喫中なので、今さら真の聖女と言われても知りません！～』のコミカライズ連載が、2025年7月17日発売の電子雑誌「comicスピラf vol.13」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、国のために激務をこなしてきた聖女候補が、婚約者と功績を奪った双子の姉により追いやられた辺境の地で、自由を手に入れ無自覚に力を発揮ながら人々に愛されていく大逆転ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は晴瀬リン氏が担当しており、第1話が掲載された。辺境で自由を満喫する聖女の物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 「邪魔をするしか能のない、姉のスペアは用済みだ」――働かない双子の姉の分も、長年国のために激務をこなしてきた真の聖女候補のモカ。ある日、姉に婚約者も功績も奪われた挙句、魔獣の巣窟である辺境に行けと告げられるが…激務から解放されるなら辺境でもどこへでも喜んで行きます！ 自由を手に入れたモカは体力回復の魔法入り料理を振る舞ったり、魔獣の瘴気を浄化したり、無自覚に力を発揮し人々から愛されていく。嫁ぎ先の冷酷無慈悲な騎士団長も噂と違い、過保護に甘やかしてくれているよう…？ 一方、モカを失った王宮は崩壊しはじめ…。 |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『「姉のスペア」と呼ばれた身代わり人生は、今日でやめることにします～辺境で自由を満喫中なので、今さら真の聖女と言われても知りません！～』は、ベリーズファンタジーより第1巻が発売中。
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