『うちの清楚系委員長がかつて中二病アイドルだったことを俺だけが知っている。』のコミカライズ連載が開始
講談社ラノベ文庫刊『うちの清楚系委員長がかつて中二病アイドルだったことを俺だけが知っている。』のコミカライズ連載が、「水曜日のシリウス」にて開始された。本作はかつての悪友であり、中二病アイドルとして芸能デビューしていた少女と進学先の高校で再会した主人公が、コミュ障なクラス委員長と化した彼女を生徒会長へと押し上げるべく動き出す青春ストーリー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はこばやし少女氏、構成を寝子空兄氏が担当しており、第1話「災禍の悪夢」が38ページで公開された。秘密を共有する二人のラブコメがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 『災禍の悪夢』を名乗る、中二病の少女――通称メア。来栖玲緒の、かつての悪友だ。の写真を撮ったり、それをSNSに上げてバズらせたり――。本名も知らない少女との、かけがえのない時間。それは、彼女が事務所にスカウトされて地元を離れるまで続いた。やがて、中二病アイドルとして芸能界デビューしたメアだが――。高校に進学した玲緒は、クラス委員長の十七夜凪が、中二病を卒業したメアだということを知ってしまう。そして、とある事情で、彼女は一年生にして生徒会長になる必要があった。だが今の凪は、むしろコミュ障陰キャ属性のキャラになってしまっている。そんな凪を生徒会長にするため、玲緒のプロデュースが再び始まるが……!? |
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今後の更新は毎月第2・4木曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『うちの清楚系委員長がかつて中二病アイドルだったことを俺だけが知っている。』は、講談社ラノベ文庫より第2巻まで発売中。
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