『配信に致命的に向いていない女の子が迷宮で黙々と人助けする配信』のコミカライズ連載が開始
ファンタジア文庫刊『配信に致命的に向いていない女の子が迷宮で黙々と人助けする配信』のコミカライズ連載が、「電撃コミック レグルス」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、ダンジョン配信者ながら、おしゃべりが苦手で黙々と魔物を狩り続けていた少女が、とある事件から迷宮救命士としてなって始まるダンジョン配信&人助けファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は下田将也氏が担当しており、第1話「コミュ力0の配信者」が57ページで公開された。人見知り少女の成長を描いく物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 魔物を瞬殺し、颯爽と人助けして、名乗りもせず去っていく、いまダンジョン配信で最も話題な配信者、「日療の白石さん」。彼女が全然喋らないワケは――ただコミュ力が低いだけ!?迷宮探索者=配信者な世界において、大手医療法人に所属し国内初の迷宮救命士となった白石。アイドル配信者や大手配信者を黙々と救助しながらマイペースに配信を続けていたところ、とある事件から配信がバズり……。喋ればポンコツ、黙れば最強、やりたいことは人助け。自己紹介すらたどたどしい人見知り少女が、人助けしながら成長するダンジョン配信ファンタジー! |
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次回の更新は2025年8月26日(火)に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『配信に致命的に向いていない女の子が迷宮で黙々と人助けする配信』は、ファンタジア文庫より第1巻が発売中。
©佐藤悪糖/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:福きつね
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