第21回MF文庫Jライトノベル新人賞の最終結果が発表　「最優秀賞＋鈴木大輔賞」に1作品が選出など

第21回MF文庫Jライトノベル新人賞の最終結果の発表が行われた。第21回の第一期予備審査から第四期予備審査まで、合計1,657作品の中から佳作に選出されていた3作品の最終結果となる。通期結果では「最優秀賞＋鈴木大輔賞」に1作品、「佳作」に2作品が選出された。なお、本小説賞における「大賞」の選出はなかった。

第20回MF文庫Jライトノベル新人賞「最優秀賞」受賞作『エンバーミング・マジック』

＜最優秀賞＋鈴木大輔賞＞

『ヒトメボレ・オーバーフロー』／著：なわの

＜佳作＞

『堕天炎上』／著：工藤祐生

『魔女と毒殺文芸部』／著：最条真

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結果発表ページでは総評をはじめ、審査員講評や各作品の受賞者、ならび審査員のコメントなどが掲載されているので、あわせてチェックしてもらいたい。また、現在は第22回MF文庫Jライトノベル新人賞第二期予備審査への応募が受付中となっているので、我こそはという方はぜひ応募してみよう。

©茶辛子／KADOKAWA　MF文庫J刊　イラスト：カラスロ

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