『最強出戻り中年冒険者は、いまさら命なんてかけたくない』のコミカライズ連載が開始

一迅社ノベルス刊『最強出戻り中年冒険者は、いまさら命なんてかけたくない』のコミカライズ連載が、「コミックDAYS」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、世界最高峰の冒険者集団の構成員だった中年冒険者が、穏やかな生活を求めて故郷で余生を過ごす中、大盗賊団を撃退したことでスローライフから遠ざかってしまうセカンドライフファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は斯道歩氏が担当しており、第1話「冒険者やめてみた」が無料で、そしてポイントを消費して読める第2話「本当の脅威」が公開された。最強中年冒険者の自由気ままなド田舎ライフがコミックでもスタートした。

 

 

最強出戻り中年冒険者は、いまさら命なんてかけたくない

 

 

【原作小説あらすじ】

世界最高峰の冒険者集団「アリババ40人隊」は、最難関ダンジョンを攻略したのちに解散した。その構成員の一人だったジョンマンは、これを機に小さな国の片隅にある故郷へ帰り、余生を過ごすことに。ジョンマンの偉業を知らない住人たちは、出戻りしてきた彼をあざ笑うが、本人は気にも留めない。毎日猫の世話と小遣い稼ぎのクエストをするばかり。これでのんびりスローライフを送れる――はずだった。しかしある日、街一番のSSSSランク冒険者ですら歯が立たなかった大盗賊団を、ジョンマンが撃退する。彼の活躍は一気に王都まで評判となり、弟子入りを志願してくる子も現れて……!?戦いに疲れてド田舎に帰った最強中年冒険者を誰も放ってはおかない!

 

 

⇒ コミカライズ版『最強出戻り中年冒険者は、いまさら命なんてかけたくない』はこちら

 

次回の更新は2025年9月19日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『最強出戻り中年冒険者は、いまさら命なんてかけたくない』は、一迅社ノベルスより第1巻が発売中。

 

 

©明石六郎/一迅社 イラスト:ごろー*

kiji

[関連サイト]

一迅社ノベルス公式サイト

 

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最強出戻り中年冒険者は、いまさら命なんてかけたくない (一迅社ノベルス)

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