『最終兵器家族』のコミカライズ連載がコミックライド112号より先行開始

GCN文庫刊『最終兵器家族』のコミカライズ連載が、2025年9月30日配信の電子雑誌「コミックライド112号」よりスタートした。本作は記憶と思い出を代償に宇宙怪獣を殲滅した少女と、各国のはぐれ者スパイたちが疑似家族を形成し、新たな思い出を作って少女の再生を図るハートフル・スパイアクション。原作小説は第1巻が2025年10月20日に発売される予定となっている。コミカライズの作画は原作小説のイラストも担当するもりただぢ氏が手掛けており、第1話が巻頭カラーを飾った。世界の命運をかけた「家族ごっこ」が一足早くコミックでスタートした。

 

 

最終兵器家族

 

 

【原作小説あらすじ】

かつて地球を襲った宇宙怪獣は一人の少女のほぼ全ての記憶、『思い出』を代償とした超能力によって殲滅された。再び襲来が予測される宇宙怪獣に対抗するため、『ポンコツ』となった少女と、各国の『はみ出し者』のスパイ達で疑似家族を形成し、守りたい『思い出』を作ることで少女を『再生』する計画が秘密裏に発動され――

 

 

⇒ コミカライズ版『最終兵器家族』こちら

 

コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、ぜひ発売される原作小説も読んでみてもらいたい。『最終兵器家族』第1巻は、GCN文庫より2025年10月20日発売。

 

 

©榊一郎/マイクロマガジン社 イラスト:もりただぢ

kiji

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GCN文庫公式サイト

 

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コミックライド2025年10月号
最終兵器家族 (GCN文庫)

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