『魔女と傭兵』がシリーズ累計100万部を突破
GCN文庫刊『魔女と傭兵』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は人々から恐怖の象徴として恐れられていた孤独な魔女と、「誰にも追われない場所まで連れて行ってほしい」という魔女の願いを受けた孤高の傭兵が、未知の大地を目指す王道ファンタジー。原作小説は現在第6巻の下まで発売されている。2024年からは「マガジンポケット」にてコミカライズの連載もスタートしており、小説と漫画の双方で注目を集める人気シリーズが100万部の大台を突破した。

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【第6巻下あらすじ】 ジグが飛ばされた、無法の街・ストリゴ。そこで出会ったのは新たな魔女・シャナイアだった。ハリアンに戻るためにストリゴからの脱出を図るジグに、シャナイアは協力を申し出る。シアーシャ以外で初めて会った魔女の、思惑の読めない行動に戸惑いながらも、ジグは彼女と行動を共にすることに。時を同じくして、ハリアンに残されたシアーシャも、ジグを追ってストリゴへ足を踏み入れる。人の悪意が渦巻く街で、二人の魔女は邂逅を果たす―― |
本作は「次にくるライトノベル大賞2023」にて文庫部門の第5位に、「次にくるライトノベル大賞2024」でも同部門の第2位に選出されるなど、読者からも高い評価を受けてきた。また、現在はコミカライズ以外のメディアミックスが行われておらず、今後の展開にも大きな期待が寄せられているシリーズでもある。100万部を突破したこの機会にぜひ小説からでも漫画からでも本作を読んでみてもらいたい。『魔女と傭兵』は、GCN文庫より第6巻下まで発売中。

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