『推しの敵になったので』のコミカライズ連載が開始 愛だけで突き進む推し活バトルライフ

TOブックス刊『推しの敵になったので』のコミカライズ連載が、「コロナEX」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、お気に入りの漫画世界へと転生した主人公が、正義の組織に所属する推しヒロインの活躍を、悪の組織の構成員として最前線で見守る異能バトルファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は藤房英氏が担当しており、第1~4話が一挙公開された。愛だけで突き進む推し活バトルライフがコミックでもスタートした。

 

 

推しの敵になったので

 

 

【原作小説あらすじ】

女性に発現しやすい異能力《天稟》が発現されて百年。世界は男女逆転社会の様相を呈していた。ところが、この世界に転生した大学生イブキは男でありながら《分離》の《天稟》を持つ。人智を越えるパワーの反面、隣人とのボディタッチを強制させられる《代償》を持つ不便な力だ。彼がこの世界で成すのは──まさかの推し活!?彼は正義の組織【循守の白天秤】に所属するヒナタが大好き!新人隊員の彼女は天真爛漫。《天稟》の《代償》でちょっぴり(!?)食いしん坊なところもとても愛らしい。ある時は幼馴染の兄として、またある時は悪の組織【救世の契り】の構成員として、ヒナタたち推しを最前線(・・・)で見守っていることは絶対に秘密だ。そんなある日、ヒナタの相棒・ルイに正体がバレそうになって……?推しの未来は俺が守る! 愛だけで突き進むシークレット・イルミナティ!

 

 

⇒ コミカライズ版『推しの敵になったので』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『推しの敵になったので』は、TOブックスより第2巻まで発売中。

 

 

©土岐丘しゅろ/TOブックス イラスト:しんいし智歩

kiji

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