『折れた剣の幸福論 ~赤毛の錬金術士と弱気な元剣聖~』交通広告が京都にて展開中
MF文庫J刊『折れた剣の幸福論 ~赤毛の錬金術士と弱気な元剣聖~』の交通広告が、作品の舞台となる京都にて展開されている。本作は歴史が改変された幕末の京都を舞台に、英国出身の天才錬金術士と剣を捨てた元剣聖が、歴史干渉のために新撰組の破滅回避を狙う切なくも美しい剣戟物語。原作小説は第1巻が2025年10月25日に発売される。広告掲出は作品の発売を記念して行われている。
【あらすじ】 『正しい歴史』が改変され、鬼が出現するようになった幕末の京都。英国出身の天才錬金術士モルガナは一人の剣士を蘇らせた。その名は近藤三助、天然理心流剣術二代目宗主で、理心流を大流派へと押し上げた大剣聖だ(後の新撰組局長、近藤勇は理心流四代目宗主)。だが蘇った剣聖・三助は剣をすでに棄てていた。とはいえ歴史干渉のため、内から壊れようとする新撰組、その破滅回避を狙うモルガナは、新撰組の精鋭が現局長・芹沢鴨をまさに暗殺せんとする修羅場に、剣を棄てた三助を放り出し――。心の一滴まで燃やし尽くされる、剣戟と錬金術が織りなす、心熱小説、開始! |
【地上広告】
掲出期間: 2025年11月2日(日)まで
掲出場所: JR西日本 京都駅橋上マルチビジョン8(京都駅 西口改札内)
【地下広告】
掲出期間: 2025年10月26日(日)まで
掲出場所: 京都市営地下鉄コトチカビジョン京都(京都市営地下鉄京都駅コンコース コトチカ広場)
『折れた剣の幸福論 ~赤毛の錬金術士と弱気な元剣聖~』は、MF文庫Jより2025年10月25日発売。
©扇友太/KADOKAWA MF文庫J刊 イラスト:四季童子
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