『モブな主人公 〜小説の中のモブはカワイイけど問題がある〜』のコミカライズ連載が開始
シェアするムゲンライトノベルス刊『モブな主人公 〜小説の中のモブはカワイイけど問題がある〜』のコミカライズ連載が「マンガボックス」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、人気小説の世界にモブとして転生した主人公が、幼稚園で魔物に取り憑かれた同級生の暴走に巻き込まれ、生き残るために「神官」のジョブを選択して物語が思わぬ方向へと動き出していく転生逆転ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は海産物氏が担当しており、第2話までが無料公開されているほか、第3話までコイン消費で読むことができる。小説本編には出てこないモブが世界を変革する物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 俺は転生したんだぞっと。小説を原作としてゲーム化にアニメ化までした『魔導の夜』の世界に、だ。原作の小説こそ途中で飽きてしまったが、ゲーム版はやり込みアニメ版も網羅しているがどうも少し様子がおかしい。そう、俺は転生した。ただしメイン級のキャラクターではなく、ただのモブに。それも本編ストーリーには全く出てこない、もはやモブですらないかもしれないキャラに転生してしまったんだ。ある日幼稚園で魔物に取り憑かれた同級生の暴走に巻き込まれてしまう!俺でもなんとかなるんじゃないか、と思って戦いを挑むも腕を切られて満身創痍。『ジョブを決めてください』ふと、ゲーム開始時に見たことあるメッセージ表示が浮かぶ。生き残るために選んだジョブ『神官』で窮地を脱するが、この選択が意図せずして『魔導の夜』の展開を変えていってしまうのであった。 |
今後の更新は隔週日曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『モブな主人公 〜小説の中のモブはカワイイけど問題がある〜』は、ムゲンライトノベルスより第1巻が発売中。
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