『土地神様のその日暮らし～異世界から帰ってきた神官のちょっと不思議なほのぼの現代ライフ～』のコミカライズ連載がヤングエース1月号より開始

2025/12/08 メディアミックス

カドカワBOOKS刊『土地神様のその日暮らし～異世界から帰ってきた神官のちょっと不思議なほのぼの現代ライフ～』のコミカライズ連載が、2025年12月4日発売の「ヤングエース1月号」よりスタートした。本作はカドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト「優秀賞」受賞作で、魔王を討伐した勇者パーティの神官が、現人神として現代に帰還し、地域の人々や妖怪たちと交流しながら自由気ままに暮らすスローライフファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は久米利昌氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。異世界から帰ってきた神官によるほのぼの現代ライフがコミックでもスタートした。

土地神様のその日暮らし～異世界から帰ってきた神官のちょっと不思議なほのぼの現代ライフ～

【原作小説あらすじ】

勇者パーティの神官として魔王を討伐した清神光聖。ようやく元の世界へと帰還したら、二十年も経っていた！しかも、浄化の力が強くなりすぎて一帯の悪霊が全て消滅！？神様からは神社を貰い、陰陽師たちからは崇められて、この地の現人神（かみ）として暮らしていくことに。地域の人々や現代に生きる妖怪たちとも交流しながら、料理やお守りを作ってみたり、畑をはじめてみたりと、自由気ままに暮らしているだけで周囲にご利益を振りまいて――？

コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『土地神様のその日暮らし～異世界から帰ってきた神官のちょっと不思議なほのぼの現代ライフ～』は、カドカワBOOKSより第1巻が販売中。

©ミポリオン／KADOKAWA　カドカワBOOKS刊　イラスト：toumin

kiji