『俺はこの世界がモブでも【廃人】になれば最強になれることを知っている』のコミカライズ連載が先行開始

TOブックス刊『俺はこの世界がモブでも【廃人】になれば最強になれることを知っている』のコミカライズ連載が開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、VRMMOの世界に名もなき孤児として転生した主人公が、ゲーム知識を駆使して効率よく最強を目指す異世界やり込み冒険譚。原作小説は第1巻が2025年12月15日に発売される。コミカライズの作画はとも助。氏が担当しており、第3話まで一挙公開された。奇行で周囲を困惑させながら成長するゲーマーの物語が一足先にコミックでスタートした。

 

 

俺はこの世界がモブでも【廃人】になれば最強になれることを知っている

 

 

【原作小説あらすじ】

無数の隠し要素が何度もパワーバランスをひっくり返す理不尽さに、クソゲーとまで呼ばれたVRMMO「FBO」。ストーリーにも登場しない名もなき孤児に転生したリベルタは、目覚めて早々に餓死寸前の大ピンチに。しかし……そこは人生で一番やりこんだゲーム世界。前世で調べまくった攻略法による神展開が彼を待っていた! まずはゴミアイテムを大量購入。高級武器には見向きもせず、隠しイベントを発生させ、“絶対に壊れない竹槍”ゲット。そうして向かうのは最弱モンスターの無限討伐⁉ 効率最優先の奇行で周りを惑わせながら、最短最良の攻略を進めていくーー。溢れる「FBO」愛で理想の“最強”に成り上がれ! 転生ゲーマー少年の猪突猛進異世界ファンタジー!

 

 

⇒ コミカライズ版『俺はこの世界がモブでも【廃人】になれば最強になれることを知っている』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売される原作小説もぜひ読んでみよう。『俺はこの世界がモブでも【廃人】になれば最強になれることを知っている』第1巻は、TOブックスより2025年12月15日発売。

 

 

©七士七海/TOブックス イラスト:もきゅ

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