『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』が2026年1月1日(木)にBS11にて放送決定 アニメ『魔法科高校の劣等生 第3シーズン』も1月4日(日)より再放送へ
電撃文庫発の映画『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』が、2026年1月1日(木)にBS11にて放送されることが決定した。本作は魔法が現実の技術として確立した世界で、ある欠陥を抱えた兄・司波達也と成績優秀な妹・司波深雪を中心に、魔法科高校での波乱の日々を描いた人気シリーズ。映画は2017年に上映が行われていた。また、2026年1月4日(日)からはアニメ『魔法科高校の劣等生 第3シーズン』の再放送も同局にて実施される。

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【劇場版イントロダクション】 季節は過ぎ、もうすぐ二度目の春――。劣等生の兄と、優等生の妹。ふたりの魔法科高校での生活は、その一学年目を終えようとしていた。達也、そして深雪たちは春休みを利用して、小笠原諸島のとある別荘へと休暇に訪れていた。束の間の休息に羽根を伸ばす達也たち。しかし、そんな達也たちの前にひとりの少女“九亜”が現れる。海軍基地から脱走してきたその少女は達也にひとつの願いを告げる―。 |
【放送情報】
2026年1月1日(木): BS11 24:00~

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【イントロダクション】 魔法。それが現実の技術として確立されてから約一世紀が過ぎていた。国立魔法大学附属第一高校、通称“第一高校”にとある兄妹が入学する。魔法師として致命的な欠陥を抱える劣等生の兄・達也。すべてが完全無欠な優等生の妹・深雪。二人の学生生活は激動に次ぐ激動の日々だった。政治結社《ブランシュ》の襲撃。九校戦への香港系国際犯罪シンジケート《無頭(ノー・ヘッド・)竜(ドラゴン)》の介入。大亜連合軍の横浜への侵攻。人の精神に取り憑いて変質させる魔物パラサイトの出現。そしてUSNA軍魔法師部隊スターズ総隊長アンジー・シリウスことアンジェリーナ=クドウ=シールズの来訪。波乱に満ちた一年が終わり、二年生になった二人の生活も少しずつ変化する。四葉家から使わされた桜井水波が達也たちと同居することになり、達也は新設された魔法工学科、通称《魔工科》に転科する。深雪と共に平穏な学園生活を送るはずだったがそれを世界が許すはずもなく…。そして、──波乱の日々が、再び幕開く。 |
【再放送情報】
2026年1月4日(日): BS11 24:30~
シリーズ続編となる劇場版『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』の制作も決定している本作をこの機会にぜひ視聴してもらいたい。『魔法科高校の劣等生』は、電撃文庫より全32巻、『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー』は第10巻まで、『新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち』は第7巻まで発売中。
©2016 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/劇場版魔法科高校製作委員会
©2023 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校3製作委員会

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