三陸鉄道のイケメン鉄道員キャラクター『鉄道ダンシ』がライトノベル化! 受賞作が決定

2014年にスタートした岩手県の三陸海岸沿いを走る私鉄「三陸鉄道」のイケメン鉄道員キャラクター『鉄道ダンシ』のライトノベル化企画。鉄道ダンシ製作委員会と創芸社クリア文庫編集部による厳正な審査の末、受賞作が決定しました。

鉄道ダンシ

最優秀賞

三陸鉄道・鉄道ダンシ部~彼らは海に何を見る~」 著:依南かのん

優秀賞

この町で、待っているから」 著:小間ねずみ

最優秀賞の受賞作品は書籍化され、2015年11月下旬~12月上旬に全国書店で販売予定となっている。募集時のジャンル要項には、恋愛・学園・人情・ミステリー・ファンタジー・SF・バトルアクション等、なんでもござれであった。受賞者の2名はいずれも女性であることから、受賞作がバトルアクションという線は個人的に薄いとみている。

本企画は今後、創芸社と三陸鉄道の2社により、多角的なメディア展開が目指されるとのことだ。

こういった面白そうな企画は、業種問わずガンガンやっていってほしい(笑)

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[関連サイト]

創芸社クリア文庫公式サイト

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