電撃文庫編集長三木一馬氏の『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録』が12月10日発売
電撃文庫編集部の編集長を務めるライトノベル編集者三木一馬氏の著書『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録』が12月10日に発売となる。三木氏は電撃文庫の様々な作品に担当編集として携わり、看板作品や多数のアニメ化作品を輩出している凄腕の編集者。また、アニメ作品のシリーズ構成にも携わるなど、幅広く活躍している。本著には果たしてどのような内容が綴られるのか、大変興味深い。

本著は『とある魔術の禁書目録』や『ソードアート・オンライン』、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』などの大ヒット作品に携わった三木氏の考える、「面白いとは?」「なぜ作品はヒットする?」「多忙な仕事をどうこなす?」といった大ヒット作品の創作術や秘密にも迫る1冊となるようだ。ライトノベル読者だけではなく、ライトノベル作家やライトノベル編集者にも気になる1冊となることは間違いないだろう。
『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録』は12月10日発売。
©鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊 イラスト:灰村キヨタカ
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