千葉県松虫寺の松虫寺縁起がライトノベル風にリライト公開 執筆は森田季節氏が担当
千葉県印西市にある真言宗のお寺・松虫寺は、作家・森田季節氏執筆のもと松虫寺の草創物語「松虫寺縁起」をライトノベル風にリライトして公開している。GAノベル刊『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』などの人気シリーズを手掛け、神社仏閣を巡るブログでも定評のある森田季節氏が短編として手掛け、若者に向けた物語として松虫寺ホームページにて公開。お寺とライトノベル作家という異色のコラボから誕生した縁起は、全6話で公開が予定されている。
松虫寺は平成15年にも「松虫寺縁起」のコミカライズも実施しており、そのモーメントも公開中だ。リライト版の短編は松虫寺ホームページの「伝説 松虫姫の物語」より読むことができる。若者でもお寺の歴史を楽しく読んで知ることができる試みとなっている。
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