『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』のコミカライズ連載が本日発売のコンプエース7月号より開始
現在、第3巻まで発売されているカドカワBOOKS刊『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』のコミカライズ連載が、2018年5月26日発売の「コンプエース7月号」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、ゲームをほとんどやったことのなかった初心者が、ステータスポイントを全て防御に振ってしまって始まる痛快VRMMO冒険譚を描く。コミカライズの作画はおいもとじろう氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。防御力に極振りした天然少女のVRMMOストーリーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 ゲームなどの知識に乏しく、ステータスポイントを全て防御力に振ってしまったメイプル。動きも遅く、魔法も使えず、挙句の果てには兎にすらどつき回される始末。あれ、でも全然痛くない…っていうか、ダメージゼロ? 極振りの結果、手にしたスキルは“絶対防御”。さらには一撃必殺のカウンタースキルまで取得して―!?あらゆる攻撃を無効化し、致死毒スキルで蹂躙していく『移動要塞型』新人、自らの異常さに気づくことなく、出陣! |
また、同誌ではコミカライズ版『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』だけでなく、カドカワBOOKS刊『黄昏のブッシャリオン』の読み切り漫画も掲載されているので、あわせてチェックしてもらいたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は、カドカワBOOKSより第3巻まで発売中。
©夕蜜柑/KADOKAWA刊 イラスト:狐印
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『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』シリーズページ
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