『リアリスト魔王による聖域なき異世界改革』のコミカライズ連載が本日発売の電撃マオウ3月号より開始
電撃の新文芸刊『リアリスト魔王による聖域なき異世界改革』のコミカライズ連載が、2019年1月26日発売の「電撃マオウ3月号」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、気まぐれな女神によって混沌とした異世界へと転生した主人公が、新米魔王として世界の再構築へ挑む英雄譚を描く。原作小説は1月17日に第1巻が発売されたばかり。コミカライズの作画は鈴木マナツ氏が担当しており、第1話が掲載された。誕生したばかりの電撃の新文芸期待の新シリーズが早くもコミックとしてスタートした。
【原作小説あらすじ】 「ボクが女神ね。こんにちは、魔王アシュタロト。それともアシトのほうがいいかな。好きなほうを選んで」 気まぐれな女神によって転生したそこは、72人の魔王が君臨し、勇者、人間が混在する混沌とした異世界。世界の再構築を命じられた新米魔王アシュタロトは、この地で、後に語り継がれる伝説の新たな1ページを紡ぐ――類い稀なる知略と戦略を武器に、現実主義者(リアリスト)の新米魔王が果て無き理想を懸ける――異世界魔王英雄譚(リビルディング・マイソロジー)! |
コミカライズ版を読んで、物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『リアリスト魔王による聖域なき異世界改革』は、電撃の新文芸より第1巻が発売中。
©羽田遼亮/KADOKAWA 電撃の新文芸 イラスト:ゆーげん
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