『聖剣学院の魔剣使い』のコミカライズ連載が少年エース1月号より開始

MF文庫J刊『聖剣学院の魔剣使い』のコミカライズ連載が、2019年11月26日発売の「少年エース1月号」よりスタートした。本作は来るべき決戦に備え自らを封印した魔王が1,000年後の世界で目覚めるも、10歳の少年の姿になっていたばかりでなく、世界は未知の敵〈ヴォイド〉に侵攻されており、そんな敵と戦う少女達と出会って始まる学園ソード・ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は蛍幻飛鳥氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。最強魔王と美少女が織り成す学園ファンタジーがコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

最強の魔王レオニスは、来たるべき決戦に備え自らの存在を封印した。だが、1000年の時を超えて目覚めたとき、彼はなんと10歳の少年の姿に戻っていた!「なんでだ!?」「君、どうしてここに閉じ込められていたの? もう大丈夫よ。お姉さんが守ってあげる」。〈聖剣学院〉に所属する美少女リーセリアに保護されたレオニスは、変わり果てた世界に愕然。未知なる敵〈ヴォイド〉、〈第〇七戦術都市〉、武器の形をとる異能の力――〈聖剣〉。聞き慣れない言葉に戸惑いつつも、彼は〈聖剣学院〉に入学することに。魔術の失われた未来世界で、最強魔王と美少女たちの織りなす聖剣と魔剣の学園ソード・ファンタジーが幕を開ける!

本作はラノベニュースオンラインアワード2019年5月刊のアンケート結果にて第1巻が「新作部門」で選出されているほか、発売以降重版を繰り返す注目作品となっている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『聖剣学院の魔剣使い』は、MF文庫Jより第2巻まで発売中。

©志瑞祐/KADOKAWA MF文庫J刊 イラスト:遠坂あさぎ

[関連サイト]

『聖剣学院の魔剣使い』特設サイト

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