『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』のコミカライズ連載が先行開始

TOブックス刊『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』のコミカライズ連載が、原作小説の発売に先駆けて「comicコロナ」にて開始となった。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、異世界の貴族の五男に乗り移った主人公が、才能を有する魔法を磨いていき、やがて大貴族へと成り上がっていく魔法ファンタジーを描く。原作小説は第1巻が2月10日に発売される。コミカライズの作画は秋咲りお氏が担当しており、第1-1話がカラー含む23ページで公開された。最強貴族の自由気ままな成り上がり冒険譚が早くもコミックでスタートした。

【原作小説あらすじ】

晩酌を楽しんでいた男は、気づけば子供の肉体に乗り移っていた。異世界の貴族の五男、リアムとして。いきなりのことでパニックになるも、彼はずっと魔法に憧れていたこともあり、働く必要もないので、魔法を練習する気楽な日々をおくることに。すると魔法の才能があったらしく、属性魔法の習得はもとより精霊を召喚したり、強力な使い魔を得たり、アイテムボックスの異空間に家を建築したりなどなど、どんなに難しい魔法もマスターしていく。没落予定だった実家からの独立を目指して冒険者になった彼は、いつのまにか世界屈指の魔術師どころか、より位の高い大貴族に成り上がっていくのだった。最強貴族による自由気ままな魔法ファンタジー!

⇒ コミカライズ版『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』はこちら

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ発売される原作小説も読んでみよう。『没落予定の貴族だけど、暇だったから魔法を極めてみた』第1巻はTOブックスより2020年2月10日発売。

©三木なずな/TOブックス イラスト:かぼちゃ

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