『青薔薇姫のやりなおし革命記』のコミカライズが決定 前世で自分を殺した男とともに挑む革命記

PASH!ブックス刊『青薔薇姫のやりなおし革命記』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、ある日自らが命を落とすことになる未来の記憶を取り戻した主人公が、やり直しの人生を生きていることに気が付き、自分を亡き者にする青年と共に未来を変えようと奮闘するファンタジー作品。原作小説は全3巻で発売されている。コミカライズの作画は優月祥氏が担当することも決定しており、連載は「マンガUP!」にて行われる。“やりなおしの生”で滅びの未来を変える革命記が漫画化に向けて動き出している。

【第1巻あらすじ】

歴史ある誇り高きハイルランド王国の、建国を祝う星祭の夜。王妃アリシアは城に乗り込んできた革命軍に胸を貫かれ、命を落とした――はずだった。王女アリシアは10歳のある日、突然「革命の夜」の記憶を取り戻し、自分が“やりなおしの生”を生きていることに気付く。混乱するアリシアを待ち受けていたのは、前世で自分を亡き者にした謎の美青年・クロヴィスとの再会だった――。運命のいたずらで“やりなおしの生”をあたえられた王女が、滅びの未来を変えるため、革命首謀者あらため王女付き補佐官・クロヴィスと共に立ち上がる!

連載は2020年3月16日(月)からの開始が予定されている。コミカライズが決定したこの機会にぜひ本作を読んでみよう。『青薔薇姫のやりなおし革命記』は、PASH!ブックスより全3巻で発売中。

©枢呂紅/主婦と生活社 イラスト:双葉はづき

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PASH!ブックス(主婦と生活社)公式サイト

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