『パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき』のコミカライズ連載が開始
Mノベルス刊『パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき』のコミカライズ連載が、「がうがうモンスター」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、治癒師でありながら初級魔法のヒールしか使えず、一流パーティーを追放されてしまった主人公が、自らを認めてくれる新たな仲間と成り上がるファンタジーを描く。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は鳴海みわ氏が担当しており、第1話が30ページで公開された。虐げられていた治癒師の成り上がりファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 一流パーティーに所属するラウストは、治癒師にもかかわらず初級魔法のヒールしか使えない。そのため彼は仲間に少しでも貢献しようと自分自身を鍛えてきたが、その甲斐むなしくリーダーのマルグルスから追放を言い渡されてしまう。その後、マルグルスたちは新たな治癒師を仲間にするのだが、それをきっかけにラウストがいかに優れた能力を持っていたのかを悟ることになった。虐げられていた治癒師が、自らを認めてくれる仲間を得て成り上がる――「小説家になろう」発の大人気ファンタジーが書籍化! |
⇒ コミカライズ版『パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき』はこちら
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき』は、Mノベルスより第3巻まで発売中。
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