『悪役令嬢の怠惰な溜め息』のコミカライズ連載が開始 娯楽に焦がれる悪役令嬢の暴走邁進ストーリー

電撃の新文芸刊『悪役令嬢の怠惰な溜め息』のコミカライズ連載が、「ComicWalker」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公が、娯楽のない退屈な日々を変えるため、小説をはじめとした娯楽作りに邁進する暴走悪役令嬢の物語を描く。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はほしの総明氏が担当しており、第1-1話がカラー含む16ページで公開された。娯楽に焦がれる悪役令嬢の物語がコミックでもスタートした。

【原作小説あらすじ】

プレイ中だった乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私。だけどこの世界はすっごく暇だった!「娯楽がなければ作ればいいのよ!」 前世の知識を活かして玩具や恋愛小説を生み出し、退屈な世界をバラ色にしてみせる! 王妃様お気に入りの実業家になり、これでシナリオを外れて素敵な未来が…と思いきや書いた小説のせいで破滅フラグがやってきた―!? 暴走悪役令嬢の勘違い王子粉砕ラブ(?)コメディ開幕!

⇒ コミカライズ版『悪役令嬢の怠惰な溜め息』はこちら

次回の更新は2020年3月13日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『悪役令嬢の怠惰な溜め息』は、電撃の新文芸より第1巻が発売中。

©篠原皐月/KADOKAWA 電撃の新文芸 イラスト:すがはら竜

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