『月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で雇われて「おかえり」って言うお仕事が楽しい』のコミカライズ連載が先行開始

オーバーラップ文庫刊『月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で雇われて「おかえり」って言うお仕事が楽しい』のコミカライズ連載が、「コミックガルド」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、家の鍵を失くして立ちすくんでいた隣人のOLを助けるため、ベランダを伝い鍵を開け、扉を開けた先のOLにかけた何気ない「おかえり」の言葉が、ヒロインに突き刺さって始まるアットホームコメディ。原作小説は第1巻が4月25日に発売となる。コミカライズの作画は野地貴日氏が担当しており、第1話「お隣の早乙女さん」が30ページで公開された。孤独なお姉さんと元社畜のラブコメディが一足早くコミックでスタートした。

 

 

月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で雇われて「おかえり」って言うお仕事が楽しい

 

 

【あらすじ】

社畜の松友裕二(まつともゆうじ)が残業から帰ると、隣に住むOLの早乙女ミオ(さおとめみお)が家の鍵をなくして立ち尽くしていた。雨でずぶ濡れのミオが不憫になった松友はベランダからミオの家に入り、玄関を開けて言う――「おかえりなさい。今日は大変でしたね」 そんな何気ない「おかえり」が心に刺さったミオに、松友は衝撃の提案を受ける。「私の月収は五十万です。月に三十万円であなたを雇います」 実は生活力ゼロで極度の人間不信だったミオと、彼女の身の回りの世話をする仕事を引き受けた松友。ゆっくりと距離を縮めていく二人の間にあるのは単なる雇用関係かそれとも――。孤独なお隣さんとのアットホームラブコメディ。

 

 

⇒ コミカライズ版『月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で雇われて「おかえり」って言うお仕事が楽しい』はこちら

 

次回の更新は2020年5月22日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ発売される原作小説も読んでもらいたい。『月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で雇われて「おかえり」って言うお仕事が楽しい』第1巻はオーバーラップ文庫より2020年4月25日発売。

 

 

©黄波戸井ショウリ/オーバーラップ イラスト:アサヒナヒカゲ

kiji

[関連サイト]

オーバーラップ文庫公式サイト

 

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月50万もらっても生き甲斐のない隣のお姉さんに30万で雇われて「おかえり」って言うお仕事が楽しい 1 (オーバーラップ文庫)

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