『追放悪役令嬢の旦那様』のコミカライズ連載が開始　追放令嬢の夫になった青年のちょっと不幸で最高に幸せな物語

2020/05/13 メディアミックス

ツギクルブックス刊『追放悪役令嬢の旦那様』のコミカライズ連載が、「マンガPark」にて開始された。本作は第4回ツギクル小説大賞「大賞」受賞作で、王太子から婚約破棄を言い渡された公爵令嬢に手を差し伸べた青年が、彼女と共に国外追放＆交際0日結婚をすることになり、追放先の隣国でスローライフを目指す物語を描く。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はなつせみ氏が担当しており、第1-1話と第1-2話が公開された。追放令嬢の夫になった青年のちょっと不幸で最高に幸せな物語がコミックでもスタートした。

追放悪役令嬢の旦那様

【原作小説あらすじ】

卒業パーティーで王太子アレファルドは、自身の婚約者であるエラーナを突き飛ばす。その場で婚約破棄された彼女へ手を差し伸べたのが運の尽き。翌日には彼女と共に国外追放＆諸事情により交際０日結婚。追放先の隣国で、のんびり牧場スローライフ！　……と、思ったけれど、どうやら彼女はちょっと変わった裏事情持ちらしい。これは、そんな彼女の夫になった、ちょっと不運で最高に幸福な俺の話。

⇒　コミカライズ版『追放悪役令嬢の旦那様』はこちら

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『追放悪役令嬢の旦那様』は、ツギクルブックスより第1巻が発売中。最新2巻も2020年11月発売予定。

©古森きり／ツギクル　イラスト：ゆき哉

kiji