『北海道の現役ハンターが異世界に放り込まれてみた』のコミカライズ連載が開始
ガガガブックス刊『北海道の現役ハンターが異世界に放り込まれてみた』のコミカライズ連載が、「マグコミ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、北海道でハンターを生業にしていた主人公が命を落として異世界へと転生し、猟銃や狩猟知識を用いながらエルフの嫁と共にハンター業に勤しむ異世界狩猟ライフを描く。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はカルトマ氏が担当しており、第1話がカラーを含む70ページで公開された。現代ハンター知識も盛りだくさんな異世界ファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 北海道でハンターをやっている僕、中島進。凶暴化したヒグマから子供を助けて、命を落としました。しかし、目が覚めるとそこは異世界。どうやら、無責任女神のナノテスさんが、異世界に召喚してくれたらしいです。僕が使える能力は、「ハンティング用品が買える」という<マジックバッグ>だけ。不安ですが、偶然巡りあったエルフの女狩人・サランの助けもあって、無事に猟師の仕事もできました。しかし、果たして異世界でもハンターの猟銃は通用するんでしょうか? 頼れるエルフ嫁と送る異世界ライフ、はじまりです! |
⇒ コミカライズ版『北海道の現役ハンターが異世界に放り込まれてみた』はこちら
次回の更新は2020年6月20日(土)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『北海道の現役ハンターが異世界に放り込まれてみた』は、ガガガブックスより第2巻まで発売中。
©ジュピタースタジオ・夕薙/小学館「ガガガブックス」
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