『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』がシリーズ累計50万部を突破
GAノベル刊『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』がシリーズ累計50万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、魔神王との激戦を制しながらも残党の追撃から仲間を助けるため、一人残った最強の魔道士が戦い抜いた結果、いつの間にか10年もの歳月を経ていた世界へと帰還して始まる物語を描く。原作小説は第5巻が5月15日に発売されたばかり。2019年からは「マンガUP!」にてコミカライズの連載も行われており、小説と漫画の双方で注目を集め続けている。
【第5巻あらすじ】 昏き者どもの拠点をつぶし、水竜の集落を救ったラックたち。彼らは、昏き者どもに対する総攻撃と同時に、ラックたちが不在の王都にも敵の襲撃があったことから、どこかに密偵がいるのではないかと疑い始める。議論の末、狼の獣人族の村に出入りする物売りなどが怪しいと判断したラックは、ケーテの背に乗せてもらい、そこに向かうことにしたのだが――。果たして、そこでラックを迎えたのは……比類なく強大なヴァンパイア・真祖!! 王都の民を丸ごと生贄にするつもりという真祖とラックが――いま、激突する!! 元・勇者パーティーの最強魔導士ラックが、愉快で強い仲間たちと、時にのんびり、時に無双して楽しい毎日を過ごす大人気ストーリー、第5弾!! |
2019年の書籍刊行より人気を博し続けている本作を小説からでも漫画からでもぜひ読んでみよう。『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』は、GAノベルより第5巻まで発売中。
©えぞぎんぎつね/ SB Creative Corp. イラスト:DeeCHA
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