KAエスマ文庫2020年5月新刊『サクラの降る町』が発売 花びらが降る町で起こった不思議で心温まる友情物語

KAエスマ文庫刊『サクラの降る町』が2020年5月22日に発売された。本作は第10回京都アニメーション大賞「特別賞」受賞作で、空から花びらが降る不可思議な現象“アマザクラ”を巡り、「秘密」を抱えた少女たちの運命が動き出す、不思議で心温まる友情物語を描いた作品。KAエスマ文庫が2020年5ヶ月連続で刊行する第5弾として発売された。

 

 

サクラの降る町

 

 

【あらすじ】

神屋敷ツバサは、幼馴染である環木ヒヨリの秘密を知っていた。彼女が起こす不可思議な現象“アマザクラ”――ヒヨリが喜べばピンク色、悲しめば黒い花びらが空から降った。ツバサにとってヒヨリは、一番の理解者で、特別な存在。そんなヒヨリの心を、ツバサは密かに見つめてきた。高校2年の夏。ある“事件”を境にヒヨリと疎遠になっていたツバサのもとに、転校生の紫々吹ルカが現れる。ルカは、“アマザクラ”の謎を探るためにツバサに近づいていた。ヒヨリの秘密を守り続けてきたツバサと、アマザクラを探るルカ……。この出会いが、少女たちの胸に秘めた想いを解き明かしていく。

 

 

 

 

■登場人物


神屋敷ツバサ

主人公。孤独な学校生活を送り、自分を空っぽの人間だと感じている。ヒヨリは幼い頃から一緒に過ごしてきた特別な存在。中学の一件以来、ヒヨリとは疎遠になっているが、今でも気にかけている。


環木ヒヨリ

ツバサの幼馴染で、現在は生徒会に所属している。天然でどこか放っておけないタイプ。周囲に助けられることも多い。ツバサと話すときは、ぎこちない話し方になってしまう。


紫々吹ルカ

ツバサのクラスに転校してきたミステリアスな美少女。社交的で愛想は良いが、目的のために手段を択ばない合理主義者。不可思議な現象“アマザクラ”の謎を探るために九重町へやってきた。


 

 

物語の鍵となる不可思議な現象“アマザクラ”、そして周囲と距離を置き、自分に価値を見出せないツバサ。過去に囚われ、前に進めずにいるヒヨリ。ある目的のために転校してきたルカ。この3人が抱える心の葛藤が“アマザクラ”をきっかけに紐解かれていく、子供と大人の狭間で揺れ動く少女たちの丁寧な心の動きが大きな見どころとなる。「KAエスマ文庫リレー2020」キャンペーンも開催されているので、あわせて確認しよう。

 

 

©小川晴央/京都アニメーション イラスト::フライ

kiji

[関連サイト]

『サクラの降る町』公式サイト

KAエスマ文庫公式サイト

 

KAエスマ文庫 サクラの降る町 京都アニメーション

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