『Missing 神隠しの物語』がメディアワークス文庫より発売 一時代を築いた伝奇ホラーの超傑作が新装版として刊行

電撃文庫より刊行されシリーズ累計150万部を突破する『Missing』シリーズの第1弾『Missing 神隠しの物語』が、メディアワークス文庫より5月23日に発売された。本作は2001年から2005年にかけて電撃文庫より刊行された現代ホラーファンタジーで、第1弾では神隠しに巻き込まれた少年を巡るおぞましき物語が描かれる。鬼才・甲田学人氏が放つ伝奇ホラーの超傑作が装いを新たに再始動する。

 

 

Missing 神隠しの物語

 

 

【あらすじ】

神隠し――それは突如として人を消し去る恐るべき怪異。学園には関わった者を消し去る少女の噂が広がっていた。魔王陛下と呼ばれる高校生、空目恭一は自らこの少女に関わり、姿を消してしまう。空目に対して恋心、憧れ、殺意――様々な思いを抱えた者達が彼を取り戻すため動き出す。複雑に絡み合う彼らに待ち受けるおぞましき結末とは? そして、自ら神隠しに巻き込まれた空目の真の目的とは? 鬼才、甲田学人が放つ伝奇ホラーの超傑作が装いを新たに登場。

 

 

メディアワークス文庫版『Missing 神隠しの物語』では、甲田学人氏による全編ブラッシュアップを実施。電撃文庫版をかつて読んでいた読者も今一度手に取ってもらいたい。『Missing』シリーズ新装版第1弾『Missing 神隠しの物語』は、メディアワークス文庫より発売中。

 

 

©甲田学人/KADOKAWA メディアワークス文庫刊

kiji

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メディアワークス文庫公式サイト

 

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Missing 神隠しの物語 (メディアワークス文庫)

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