『戦慄の魔術師と五帝獣』コミックス第3巻が発売 神童と呼ばれた幼少期から精霊契約に挑むまでを描いた第1話も無料公開中
宝島社単行本『戦慄の魔術師と五帝獣』のコミックス第3巻が6月15日に発売された。本原作は第3回なろうコン大賞(現:ネット小説大賞)を受賞した王道ファンタジー作品。かつて神童と呼ばれていた名家の少年・フェイが、7歳で執り行われた精霊契約に失敗したことで一族から存在を抹消されてしまう。それから6年、逃げ伸びた少年は自らの過去を隠し、精霊術師育成学校に「精霊術師」ではなく、蔑みの対象である「魔術師」として入学するのだが――。発売された第3巻では、かつての弟であるブラム、そして幼馴染のメリアと入学した学園で偶然の再会を果たすことになる。幼少期から確執を生んでいたフェイとブラムが、学園を舞台に再び火花を散らす。
また、第3巻の発売を記念して神童と呼ばれていた幼少期と、7歳を迎え己の命運を決めることになる精霊契約に臨むまでを描いた第1話を記事内で無料公開している。神童であることに圧し掛かるプレッシャー、羨望の眼差しから落胆の眼差しに代わる瞬間までを注目しながら読んでほしい。
【第1話:絶望の終わり、希望の始まり】
漫画『戦慄の魔術師と五帝獣』は「LINEマンガ」にて隔週火曜日に連載更新中。原作小説も宝島社単行本より第4巻まで発売中。
(C)『このマンガがすごい!comics 戦慄の魔術師と五帝獣』戸津秋太・日野入緒/宝島社
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