Web発の和風ファンタジー巨編『鬼人幻燈抄』最新4巻の発売を記念してKindle版の既刊が先着1,000冊無料販売
双葉社より刊行されているWeb発の和風ファンタジー巨編『鬼人幻燈抄』の最新4巻「幕末編 天邪鬼の理」の発売を記念して、既刊すべてのKindle版が各巻先着1,000冊まで0円で販売されている。本作はWebで発表された和風ファンタジー巨編となっており、刀を振るう意味を問い続けながら、江戸から平成へ途方もない時間を旅する鬼人を描いた号泣不可避のファンタジーシリーズ。2020年6月19日に発売される最新刊に向けて、このチャンスを活用して一気読みしてもらいたい。なお、先着1,000名に間に合わなくても鬼人幻燈抄の公式noteにおいて、7月31日までの期間限定で既刊の無料公開を実施する。
【第4巻「幕末編 天邪鬼の理」あらすじ】 文久二年(1862年)。酒を巡る騒動から6年、江戸は仄暗い不安に揺れていた。討幕の動きが日に日に強まるなか、甚夜は妖刀を巡る事件をきっかけに、幕府に忠義を捧げる会津藩士・畠山泰秀と出会う。泰秀は幕府存続という目的のため、鬼を使役する武士だった……。大人気和風ファンタジーシリーズの第四巻。武士と鬼――滅びゆく者たちの美学を描く幕末の物語。 |
また、本作はコミカライズも決定しており、2020年秋頃の連載開始が予定されている。最新4巻の帯には作画を担当する里見有氏のイラストも掲載されているので、あわせてチェックしてもらいたい。『鬼人幻燈抄』は双葉社より第3巻まで発売中。最新4巻も2020年6月19日発売。
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