『卑怯者だと勇者パーティを追放されたので働くことを止めました』のコミカライズが決定

ダッシュエックス文庫刊『卑怯者だと勇者パーティを追放されたので働くことを止めました』のコミカライズが決定した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、卑怯な戦法が恥だと勇者パーティから追放された主人公が、学園の教師となって「最弱ブス」と蔑まれていたエルフ領の王女とともに最強を目指すバトルファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は梅之シイ氏が担当することも決定しており、連載は「マンガUP!」にて行われる。最強を目指す武闘家と王女の物語が漫画化に向けて動き出している。

 

 

卑怯者だと勇者パーティを追放されたので働くことを止めました

 

 

【あらすじ】

卑怯な戦法が恥だと勇者パーティから追放されてしまった最強の武闘家ニコラ。裏切った仲間への失望と憎悪から「二度と働くものか」と心に誓うのだった……。追放から半年。家に引きこもっていたニコラだが、姉サテラの思惑でシャノア学園の教師に採用され最弱クラスを任される。そこにはエルフ領の王女アリスが在席していた。人間の価値は筋肉で決まるこの世界で、アリスの華奢で可愛らしい姿は『最弱ブス』と蔑まれていたのだった! 「仲間を守れるのなら私は馬鹿にされても構いません」 アリスは国や仲間を守るためならどんな卑怯な手段も厭わないとニコラに弟子入りし、最強を目指すことを決意するのだった――!!

 

 

コミカライズの連載は2020年7月9日(水)の開始が予定されている。コミカライズが決定したこの機会にぜひ原作小説を読んでみよう。『卑怯者だと勇者パーティを追放されたので働くことを止めました』は、ダッシュエックス文庫より第1巻が発売中。

 

 

©上下左右/集英社 イラスト:がおう

kiji

[関連サイト]

ダッシュエックス文庫公式サイト

 

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卑怯者だと勇者パーティを追放されたので働くことを止めました (ダッシュエックス文庫)

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