『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』のコミカライズ連載が先行開始

講談社ラノベ文庫刊『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』のコミカライズ連載が、「マガジンポケット」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、とある理由で命を落としたはずが王国の第七王子に転生することとなり、王位継承権への遠さなどから自由に生きることを決め、好きだった魔術の実験と研究に勤しみ魔術を極めていくファンタジー。原作小説は第1巻が7月2日に発売となる。コミカライズの作画は石沢庸介氏が担当しており、第1話「第七王子に転生しました」が無料で、そしてポイントを消費して読める第2話が公開された。魔術オタクが繰り広げる転生譚が一足早くコミックでスタートした。

 

 

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

 

 

【原作小説あらすじ】

決闘で相手の魔法に見とれてしまい命を落とした――はずが、なぜかサルーム王国の第七王子・ロイドに転生していた。 王位継承権から遠く、好きに生きることを薦められたロイドは、おつきのメイド・シルファにより剣術の鍛錬もこなしつつも、好きだった魔術の研究に励むことに。 知識と才能に恵まれたロイドの魔術はすさまじい勢いで上達していき、周囲の評価は高まっていく。しかし、ロイド自身は興味の向くままに研究と実験に明け暮れていた。 ある日城の地下に危険な魔書や禁書、恐ろしい魔人が封印されたものもあると聞いたロイドは、誰にも告げず地下書庫を目指す。そこで出会ったのは、噂通りの恐ろしい――!?

 

 

⇒ コミカライズ版『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は発売される原作小説もぜひ読んでみよう。『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』第1巻は、講談社ラノベ文庫より2020年7月2日発売。

 

 

©謙虚なサークル/講談社 イラスト:メル。

kiji

[関連サイト]

講談社ラノベ文庫公式サイト

 

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転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます (講談社ラノベ文庫)

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