『イノセントレッド』のコミカライズ連載が開始
講談社ラノベ文庫刊『イノセントレッド』のコミカライズ連載が、「竹コミ!」にて開始された。本作は異なる世界で破壊の限りを尽くしていた「紅の破壊神」が現代日本へと転生し、様々な刺客に襲われながらも平穏で普通の生活を目指していく現代ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はよしだひでゆき氏が担当しており、第1話が37ページで公開された。コミカライズ版のタイトルは『イノセントレッド 転生した破壊神は普通の高校生活を送りたい』となっており、元破壊神が安寧を守るために戦う転生譚がコミックでもスタートした。

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【原作小説あらすじ】 かつて『紅の破壊神』と呼ばれた絶対的な神がいた。しかしそれは一人の転生者によって敗れ去り、破壊神は「転生」した。普通の高校生・真田辰季として--。日花里との戦闘が半ば日常化する彼の前に、「真魔の王」フォルテが現れた。辰季と全力の死闘を望むフォルテは日花里たちを人質に、ついにその本当の力を剥き出しにして辰季に襲いかかる! 神と王、最期に勝つのは!? |
【コミックサンプル】













次回の更新は今後の続報を待ちたい。また「竹コミ!」では本作のキャラクターが登場するコミック『恋愛感情のまるでない幼馴染漫画』の連載も行われているので、あわせて読んでみてもらいたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『イノセントレッド』は、講談社ラノベ文庫より第2巻まで発売中。

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