『最果ての聖女のクロニクル』のコミカライズ連載が開始
シェアする講談社ラノベ文庫刊『最果ての聖女のクロニクル』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「Palcy」にて開始された。本作は墜落の危機に瀕する天空王国を舞台に、陰謀を暴いたことで濡れ衣を着せられた新米聖女が、神話に語られる賢者と出会って始まるバディファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は帆高晴海氏が担当しており、第1話「最果ての出会い」が無料で公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。凸凹コンビの女神を弑する物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 聖暦二〇〇〇年。天空王国フォルトゥナは墜落の危機に瀕していた。聖女サラはそこに潜む陰謀を暴くも、異例の“聖女狩り”に追い詰められてしまう。そんな彼女の前に神話の賢者ハルトが現れるが――「お願いします賢者さま――王国を救ってください！」「断る。時間の無駄だ」ハルトは聖女と相容れない、女神を否定する偏屈者だった！果たしてサラは王国を堕天から救えるのか？そして、地表を襲う未知の天災《神罰【オルテマ】》の真相とは――理想だけは一丁前の新米聖女。実力だけは百人力の偏屈賢者。何もかも凸凹な二人の織りなす、それは――女神を×す物語。 |
次回の更新は2025年11月14日（金）が予定されており、毎週金曜日に更新が行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『最果ての聖女のクロニクル』は、講談社ラノベ文庫より第1巻が発売中。
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