『転生王女と天才令嬢の魔法革命』のコミカライズ連載が電撃マオウ9月号より開始
ファンタジア文庫刊『転生王女と天才令嬢の魔法革命』のコミカライズ連載が、2020年7月27日発売の「電撃マオウ9月号」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、幼い時に前世の記憶を取り戻し、魔法の才がないながらも一人で研究を続けてきた王女が、天才公爵令嬢の名誉回復のため、一緒に住みながら魔法の研究を始めるファンタジーシリーズ。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は南高春告氏が担当しており、第1話が掲載された。天真爛漫な転生王女とクールな天才令嬢による王宮百合ファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 幼い時に前世の記憶を取り戻した王女・アニスフィア。魔法が使えないため貴族からの評価は低いが、独自の魔法理論を作り、一人で研究を続けていた。彼女はある時、天才公爵令嬢・ユフィリアが次期王妃の座から外される場面に遭遇する。アニスフィアが彼女の名誉を回復するために選んだ方法は、一緒に住んで魔法の研究をすることで!?「ユフィ、私と一緒についてきてくれる?」「望んでくれるなら、どこまでもお供します。アニス様」 キテレツ転生王女とクール天才令嬢との出会いが国を、世界を、二人の未来を変えていく。王宮百合ファンタジー開幕! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『転生王女と天才令嬢の魔法革命』は、ファンタジア文庫より第2巻まで発売中。
©鴉ぴえろ/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:きさらぎゆり
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