『ようこそ実力至上主義の教室へ』がシリーズ累計430万部を突破

MF文庫J刊『ようこそ実力至上主義の教室へ』がシリーズ累計430万部を突破した。本作は優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校を舞台に、本当の実力と平等を問う学園黙示録を描いた人気シリーズ。原作小説は2年生編第3巻が10月24日に発売されたばかり。2017年にはTVアニメ化も行われており、昨年の「このライトノベルがすごい!2020」においても文庫部門【総合】4位と人気の高さをうかがわせた。2020年1月に始動した「2年生編」も反響は大きく、9月には「ホロライブ」所属のVTuber「湊あくあ」が本作の広報担当に就任するなど、多角的な展開も行われている。シリーズ開始より5年の節目を迎えてなお、その人気と注目は加速し続けている。

 

 

ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編3

 

 

【2年生編第3巻あらすじ】

常夏の無人島を舞台に、全学年で得点を競い合うサバイバル試験がついに開始された。得点を得る方法は2つ。毎日一定時間ごとに指示される指定エリアを訪れることと、無人島内に設置された課題を条件通りにこなすこと。グループ人数が多いほど有利かつ、退学の可能性も減る試験内容。2週間という長丁場かつ、水や食料の補給も考える必要のある過酷な試験。さらに月城理事長代理は学生同士の小競り合いを試験中は容認するらしい。そんな中単独行動で状況を窺う綾小路だが、1年Dクラスの七瀬翼が同行を申し出る。メリットのない奇怪な行動だが七瀬の出方を知るため綾小路はそれを受諾。2人組での無人島走破が始まる!

 

 

2年生編では中学時代に龍園と悪名を二分した宝泉和臣、同じ中学出身を名乗り櫛田に接近する八神拓也、気分屋で綾小路を引っ張り回す天沢一夏をはじめとした、個性的かつ一癖も二癖もある新1年生も多数登場している。ますます加速する人気学園頭脳バトルシリーズをこの機会にぜひ読んでみよう。『ようこそ実力至上主義の教室へ』は、MF文庫Jより第11.5巻まで、『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』も第3巻まで発売中。

 

 

 

 

©衣笠彰梧/KADOKAWA MF文庫J刊 イラスト:トモセシュンサク

kiji

[関連サイト]

TVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』公式サイト

『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編』公式サイト

『ようこそ実力至上主義の教室へ』原作公式サイト

『ようこそ実力至上主義の教室へ』公式Twitter

MF文庫J公式サイト

 

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ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編3 (MF文庫J)
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ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編1 (MF文庫J)

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